チョコレート嚢腫 1年3ヶ月の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2002年検診でチョコレート嚢腫がみつかる。
とある中医クリニックで漢方処方してもらうが効果が無く、チョコレート嚢腫が大きくなったため手術。
その約半年後、2003年3月再発(左4cm、右3cm)。今までと同じ生活パターンで、再出発を繰り返してはたまらないと事態を深刻に受けとめた。ホルモン治療や手術は対処療法なので、どうにか根治できないかと考える。
漢方を飲み始めて半年後、チョコレート嚢腫の大きさが変わらなかったため、飲み続けるかどうか迷った。
しかし、大きくなってなかった事と花粉症がかなりましになり、風邪もひかなくなっていたのでちょっとづつでも体質が良くなってきているのでは・・と信じて飲み続けた。
飲み始めて1年3ヶ月後、右はほぼ正常、左は1cm小さくなって本当に感懐深いものがあった。
(30代)
1年3ヶ月かけて小さくなった方から体験談が到着しましたので、早速ご紹介します。^^
服用中に悲しい出来事があったりして免疫がなかなか上がらない環境にもあったと思いますが、本人が前向きに頑張り、今回の結果を導きだしたのだと思います。
彼女のように長年かかって結果を出す人こそ体験談をお願いしたいと思い、彼女に依頼したところ「私のでよいんですか?」とおっしゃって。
「時間がかかっても体調を改善していくことを続けていく事は大事ですよ。体調が良くなっていく過程の中で結果として卵巣が小さくなるということを伝えたい」とお願いし書いていただきました。
すぐに小さくなる!と体験談を見て思っていらっしゃるならそれは違います。体のコンディション次第で、体調は良いのに卵巣の方はなかなか結果が出ない人も沢山いらっしゃるのです。体に良い事(漢方や養生)をこつこつと続ける気持ちが大切です。
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